魚津水族館(魚津市三ケ)は、富山湾で珍しいエイの仲間、メガネカスベの展示を始めた。同館での展示は初めて。15日まで観賞できる。
同館によると、メガネカスベはガンギエイ科で表層から深海にかけての冷たい海に生息する。体の背面にある一対の暗色斑が特徴。体長は約75センチで、1メートルほどにまで成長する。5月13日に射水市沖の定置網に掛かっていたという。富山湾での記録は2例目。
メガネカスベは表層生物コーナーに展示されている。
魚津水族館(魚津市三ケ)は、富山湾で珍しいエイの仲間、メガネカスベの展示を始めた。同館での展示は初めて。15日まで観賞できる。
同館によると、メガネカスベはガンギエイ科で表層から深海にかけての冷たい海に生息する。体の背面にある一対の暗色斑が特徴。体長は約75センチで、1メートルほどにまで成長する。5月13日に射水市沖の定置網に掛かっていたという。富山湾での記録は2例目。
メガネカスベは表層生物コーナーに展示されている。