富山県呉東内水面漁業協同組合は12日、魚津市を流れる角川と片貝川に稚アユ計200キロ、約2万8千匹を放流した。
水産資源を守ろうと、毎年アユ漁解禁を前に実施している。稚魚は神通川産で体長6~7センチ、重さ7グラムほど。放流には、組合員や活動を支援している魚津建設業協会などから約20人が参加した。
同市金山谷の角川では、川岸に止めたトラックの荷台に設置された水槽から、ホースを通じて稚魚約100キロを放った。23日も両河川と布施川に計600キロを放流する。
富山県呉東内水面漁業協同組合は12日、魚津市を流れる角川と片貝川に稚アユ計200キロ、約2万8千匹を放流した。
水産資源を守ろうと、毎年アユ漁解禁を前に実施している。稚魚は神通川産で体長6~7センチ、重さ7グラムほど。放流には、組合員や活動を支援している魚津建設業協会などから約20人が参加した。
同市金山谷の角川では、川岸に止めたトラックの荷台に設置された水槽から、ホースを通じて稚魚約100キロを放った。23日も両河川と布施川に計600キロを放流する。