富山県朝日町の舟川べりを彩る約280本のソメイヨシノ。見頃を迎えた桜並木と極わせの品種のチューリップが色鮮やかに咲き誇り、残雪の山並みと“共演”している。菜の花を加えた景観美の「春の四重奏」は、SNS(交流サイト)を中心に訪日客の間でも話題を集めており、8日も台湾などからの旅行客を乗せたツアーバスが次々と会場を訪れていた。
町観光協会によると、桜の満開は9日。菜の花は週明け以降の開花を見込んでおり、桜の花持ちが良ければ四重奏が期待できるという。
富山県朝日町の舟川べりを彩る約280本のソメイヨシノ。見頃を迎えた桜並木と極わせの品種のチューリップが色鮮やかに咲き誇り、残雪の山並みと“共演”している。菜の花を加えた景観美の「春の四重奏」は、SNS(交流サイト)を中心に訪日客の間でも話題を集めており、8日も台湾などからの旅行客を乗せたツアーバスが次々と会場を訪れていた。
町観光協会によると、桜の満開は9日。菜の花は週明け以降の開花を見込んでおり、桜の花持ちが良ければ四重奏が期待できるという。