連載「書店クライシス~県内の現場から」
まちから書店が消える-。郊外の大型店舗が姿を消す一方、地域に密着する古本店や空白地に新規出店するコンビニも。地域文化の発信を担う書店の危機(クライシス)に迫った連載です。
通年企画「事件を追え!」SNS投資詐欺編
過去最悪のペースで被害が拡大するSNSを使った投資詐欺。記者が事件を追うシリーズの第一弾は、県内男性がだまされた手口を紹介し、再発防止について考えます。記者が「だまされたふり」をする5回目をぜひ読んでみてください。
立山通信部2024夏
北アルプスを抱える地元紙の記者こそ、立山の魅力を知らなくては。そんな思いで、2015年以来9年ぶりとなる「立山通信部」を開設し、記者とカメラマンが立山室堂山荘を拠点に、雲上の世界を歩きました。迫力ある写真が満載です。
年末年始企画「震災後を生きる~能登半島地震1年」
2024年1月に発生した能登半島地震は富山県内にも大きな爪痕を残しました。発生から1年。元の姿までは長い道のりでも、必死に前を向く人々の営みに光を当てた企画です。少しでも前進する力になれば。8回シリーズでお届けしました。
連載「富山湾の異変~シロエビ漁苦境」
富山湾の宝石と呼ばれるシロエビが10分の1に落ち込む不漁に。能登半島地震の影響があったとみられ、富山湾に起きている異変を漁師の声と合わせて紹介しています。