ボクシングの全日本女子ジュニア選手権最終日は22日、滋賀県の東近江市能登川アリーナであり、富山県代表の堀田みず希(高岡商高1年)がライト級を制した。

 ライト級は11人が出場し、トーナメント戦で争った。堀田は決勝で昨年覇者の山本葉月(香川)に4-1で判定勝ちした。「決勝戦は『絶対に勝ちたい』という強い思いが優勝につながった」とコメントした。