31日午前8時ごろ、富山県砺波市徳万にある砺波青少年自然の家の敷地内で、人工知能(AI)を活用したクマの監視用カメラが、成獣とみられるクマ2頭を撮影した。市職員らが現場周辺で足跡を確認した。
市はクマ対策として6月にAIを活用したカメラを試験導入し、10月10日から本格的に運用している。市内のAIカメラがクマを撮影するのは2回目。同自然の家によると、マニュアルに沿って通常営業し、イベントの開催については主催者の判断に任せるという。
31日午前8時ごろ、富山県砺波市徳万にある砺波青少年自然の家の敷地内で、人工知能(AI)を活用したクマの監視用カメラが、成獣とみられるクマ2頭を撮影した。市職員らが現場周辺で足跡を確認した。
市はクマ対策として6月にAIを活用したカメラを試験導入し、10月10日から本格的に運用している。市内のAIカメラがクマを撮影するのは2回目。同自然の家によると、マニュアルに沿って通常営業し、イベントの開催については主催者の判断に任せるという。