石橋(高砂部屋、富山市出身)は、右差しを許してもひるまず、挟み付けて前に出た。土俵際でいなされそうになったが、元関脇で妻が高岡市出身の豊ノ島(時津風部屋)を落...

残り150文字(全文:230文字)