富山県朝日町舟川新地区の住民でつくる「舟川桜堤の会」は12日、地元の舟川べりにある桜並木に肥料をまき、春の訪れを心待ちにした。
舟川の両岸約1・2キロに約280本のソメイヨシノが並ぶ。その中には樹齢70年近くになる木もあり、同会は毎年、施肥作業を行い、樹勢の回復を図っている。
この日は、60~80代の約20人が参加。重機2台で木の周辺に穴を空け、肥料を入れた。由井久也会長は「少しでも長く桜を残し、多くの人にきれいな景色を楽しんでほしい」と話した。
桜は4月上旬に開花を迎える予定。チューリップなどと織りなす景観イベント「あさひ舟川 春の四重奏」会場は今年から駐車場を事前予約制とする。一般車の予約は16日から、専用サイトで受け付ける。