日本テニス協会や県テニス協会などは3日、富山県の高岡市太田小学校で、テニスとピンポンを組み合わせた種目「テニピン」の体験授業を行い、3、4年生16人が競技を楽しんだ。
能登半島地震の被災地を応援しようと、2024年9月から教室を開催し5回目。これまでの4回は石川県で開いており、今回初めて県内で実施した。競技を考案した山梨学院短大の今井茂樹准教授が講師を務めた。
児童はウレタン製でうちわ型のラケットを手にはめ、スポンジ製のボールを打って転がしたり、ネットを挟んでラリーを行ったりした。3年生の浜井琉成さん(9)は「テニスはやったことあるけど、それより簡単で楽しかった」と話した。
体験授業後、学校に20人分の道具が贈られた。同日は氷見市灘浦小学校でも授業があり、4日は高岡市の古府、伏木の両小学校でも実施する予定。