富山県内の外国人住民数は2026年1月1日時点で前年同期比8・1%増の2万5714人となり、4年連続で過去最多を更新した。東南アジアを中心に在留資格「特定技能」の受け入れが進んだことが要因とみられる。富山市では初めて1万人を超えた。県が26日に発表した。
総人口比は2・6%で0・2ポイント上昇。国籍・地域別はベトナムが87人増の5836人で最も多く、中国4339人、インドネシアの3297人と続いた。インドネシアは890人の増で、増加人数でトップだった。
在留資格別では、永住者が最多で143人増の6518人。次いで技能実習が161人減の6385人、特定技能が1011人増の3436人。
市町村別では富山市が943人増の1万259人で最多だった。次いで高岡市4609人、射水市3850人となり、この3市で県全体の7割超を占めた。