富山県の高岡交通安全協会は16日、高岡市国吉義務教育学校で自転車の安全利用教室を開いた。今年4月の道交法改正で自転車の交通違反にも反則通告制度(青切符)が適用されるのを前に、9年生16人が対象となる違反や正しい交通ルールを学んだ。

 日本自動車連盟(JAF)富山支部の林宏二さんが講師を務めた。自転車に乗りながら携帯電話を使用する「ながらスマホ」や車道の右側走行が違反対象になることを紹介。反則行為をした場合は反則金を納める必要があると説明した。

 自転車が絡む事故を減らすため、同協会は今後もJAF富山支部、市交通安全推進協議会と連携し、市内の中学校で同様の教室を開きたいとしている。