富山県氷見市比美町の日蓮宗、宝徳寺は13日、一年の厄よけを祈願する恒例の「寒中水行」を同寺で行った。僧侶が頭から冷水をかぶり、集まった信徒は能登半島地震からの復興も願い、手を合わせた。

 高野本亘(ほんこう)住職(38)が下帯姿になり、法華経にある経文の「水行肝文(かんもん)」を唱え、おけですくった冷水を何度も浴びた。高野住職は「公費解体が進んだ氷見の復興まちづくりが進むよう願っている」と話した。水行は19日まで連日行う。