滑川市は13日から予約型乗り合い交通「よぶマイカー」の実証運行をスタートさせる。車両のお披露目式が9日、同市民会館大ホール前であり、関係者が乗り心地を確かめた。実証運行は3月末まで。

 よぶマイカーは停留所間を住民が乗り合う送迎サービス。利用者が会員登録して乗車予約をすることで人工知能(AI)が効率的に配車を行い、目的地まで移動できる。運行エリアは市内全域で公共施設前や事業所前など276カ所の停留所がある。

 式では水野達夫市長が「持続可能な交通システムを構築していきたい」とあいさつ。概要説明の後、市長らが車両に乗り込み、使い勝手を確認した。

 利用は1回400円。年中無休で午前8時~午後4時に運行する。市はアンケートなどで利用者の声を集めて実用化を目指すとしている。