富山県南砺市平地域の世界遺産・相倉合掌造り集落で7日、窓明かりで観光を楽しんでもらうイベント「窓灯(あか)り鑑賞日」が行われた。淡い光が冬の山里を照らし、幻想的な情景が広がった。
この日の積雪は道路脇や田畑で30~40センチ。夕方から降り始めた雨の影響で山肌に霧がかかる中、展望台を訪れた人たちは雪原に浮かぶ日本の原風景を楽しんだ。
集落では住民の生活を守るため、午後5時以降は住民と宿泊者以外が立ち入らないよう求めている。マナーを守って観光や撮影を楽しんでもらおうと、2024年から窓灯り鑑賞日を設けている。日没から午後8時までで、今月21日にも行う。