燃やした竹が倒れた方向で今年の運勢を見定める「縄文火占いまつり」が4日、富山県小矢部市の桜町JOMONパークで行われ、「健康」という結果が出た。参加者は健やかに一年を過ごせるよう願っていた。
桜町遺跡で遺構が見つかり、その目的が謎に包まれている環状木柱列に倣って、8本の柱を円状に立て、それぞれに「輝き」「前進」「健康」「誠」「真心」「つながり」「和」「飛翔」と書かれた札を貼った。
円形の中心には高さ3・5メートルの青竹4本を配置。先端にニホンカモシカをかたどったシンボルを取り付けた。小中学生3人が点火し、「ご神火」が燃え上がると、真っ先に倒れた竹が「健康」の柱を指し示した。
桜町遺跡の魅力を発信する「桜町石斧(せきふ)の会」の山本護会長は締めくくりのあいさつで、「素晴らしい幸せな年になると思う」と述べた。