射水神社は31日、富山県高岡市古城の同神社で、元日からの初詣に向け、おみくじを混ぜる神事「おみくじ合わせ」を初めて行った。幸せを呼び込むとされる鳳凰(ほうおう)の飾りが施された「御鳳輦(ごほうれん)」の前で、巫女(みこ)4人が参拝者の運勢上昇を祈り、おみくじを高々と舞わせた。

 御鳳輦は2025年の遷座150年式年大祭に合わせて造られ、祭神の乗り物に見立てられる。巫女は初詣期間(1月1~14日)と吉日とされる「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」に限り引くことができる「金みくじ」5千枚を混ぜた。

 同神社は金みくじを含め全8種類のおみくじを用意している。権禰宜(ごんねぎ)の嶽徹(だけとおる)さんは「令和8年が末広がりで縁起の良い年になるようお祈りしたい」と話した。