富山の伝統的な食文化の素晴らしさを体感
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)富山支部(支部長 笹山 泰治)は、1月10日(土)に同支部(富山県富山市)にてJAFデー「かぶら寿し作り体験教室」を開催します。
JAFでは会員向けに、味覚狩りやものづくり体験など、四季折々の魅力を感じられる多彩なジャンルの体験型イベントを、全国各地で定期的に開催しています。

かぶら寿し イメージ
今回のイベントは、かぶら寿しの手作り体験を通じて、富山の伝統的な食文化の素晴らしさを感じていただくことを目的として開催します。かぶら寿しとは、塩漬けにしたかぶにブリやサバなどの魚を挟み、甘酒麹で発酵させた料理です。当日は「とやま食の匠※(特産の匠)」認定の講師を招き、かぶら寿しの作り方や保存方法、免疫力を高める発酵食品の魅力などについて学びながら、約1kgのかぶら寿し作りに挑戦していただきます。出来上がったかぶら寿しはご自宅に持ち帰り、1週間から10日間漬け込んでからお召し上がりいただけます。
※「とやま食の匠」とは、富山県の食に関する取り組みのひとつで、特産の匠、伝承の匠、創作の匠の3部門に分かれており、富山の食について積極的に普及活動を行える個人や団体を認定する制度です。
越中とやま食の王国 とやま食の匠
イベント概要
1.日 時 2026年1月10日(日)10:30~12:00
2.場 所 JAF富山支部(富山県富山市赤田791‐3)
3.参 加 25名予定 ※募集は終了しました。
4.費 用 1名3,000円(材料費含む)
5.内 容 かぶら寿し(約1kg)の手作り体験
6.主 催 JAF富山支部
7.協 力 合同会社 新村こうじみそ商店
JAFデー「かぶら寿し作り体験教室」
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