1月4日に富山県小矢部市の桜町JOMONパークで開く「縄文火占いまつり」に向け、桜町石斧(せきふ)の会(山本護会長)は25日、同所で新年の運勢を占うご神火のシンボル「ニホンカモシカ」をモチーフにした縄飾りを仕上げ、お披露目した。

 シンボルは高さ約4メートルの竹の最上部に飾る。カモシカは縦80センチ、横70センチで木の板などに縄を巻いて作った。竹には古代米のわらや松、梅が飾られている。

 まつりでは桜町遺跡で見つかった「環状木柱列」に倣い、8本の柱を円形に立て、ご神火で燃やした竹が倒れた方向の柱に貼られた札で占う。

 シンボルを製作した宗田徹也副会長は「たてがみを表現するのが大変だったが上出来。たくさんの人に来てもらいたい」と話した。