魚津水族館(富山県魚津市三ケ)は23日、富山湾に生息していない太平洋の深海生物「オオグソクムシ」など4種11匹の期間限定展示を始めた。3月8日まで。
展示したのはオオグソクムシ、リョウマエビ、トサユメオキヤドカリ、ヤスリヤドカリ。オオグソクムシとリョウマエビは足摺海洋館(高知県)から借り受け、トサユメオキヤドカリとヤスリヤドカリは同県室戸市の漁師から買い取った。
子どもたちから人気のオオグソクムシは体長約10センチの成体で4匹を展示。太平洋側の本州中部以南で水深150~600メートルに生息する。体が硬く「具足」のようだと名前の由来になったという。同館は「富山では絶対に見られないので、ぜひ観察しに来てほしい」とPRしている。