富山県砺波市太郎丸のちゅうりっぷ認定こども園の年長児が22日、同園で市野球連盟スタッフの手ほどきを受け、ボール遊びを楽しんだ。砺波高校野球部員が指導を手伝った。

 園児23人は、上に投げたボールを両手でつかむまでの間に手を3回たたくなどの遊びを体験した。「捕る」に続き、「投げる」「打つ」の野球の基本動作に親しんだ。部員は「上手」「OK」などと園児に声をかけ、打撃フォームなどを教えていた。

 田嶋水貴主将(2年)や中田大都副主将(同)が打撃などの見本を披露する場面もあり、園児は打球のスピードに「わー速い」「もう1回」と大喜び。中田副主将は「自分たちの指導で楽しんでくれているのがうれしい」と話した。

 競技人口が減少する中、子どもたちに野球に興味を持ってもらおうと同連盟が企画した。23日は北部認定こども園で開き、砺波工業高校の野球部員が協力する。