富山県の中央農業高校の生物生産科作物科学コース野菜専攻の生徒3人が19日、スーパーセンターシマヤ立山店(富山県立山町利田)で、県内企業と協力して開発した「中農がつくった中濃ソース」の販売実習を行った。
原材料には、同校の生徒が丹精込めて栽培したネギやバジルなどを使用。フードロス削減などを目的に、同校で規格外となったトマトも活用した。
今年は昨年より15%多くトマトを使用しており、実習では2、3年生の3人が来店客にソースの味見を呼びかけてPR。味見した来店客は「野菜の味がすごいいっぱい口に広がる」などと話し、続々と手に取っていた。
3年生の有賀音色さん(18)は「酸味がいいアクセントになっている。コロッケにかけるだけでなく、ピザソースとしても使ってほしい」と話した。
ソースは無添加で限定100本(1本220ミリリットル・税込648円)を用意。同店や上市町の直売所などで販売する。