平安末期の武将・木曽義仲ゆかりの埴生護国八幡宮(富山県小矢部市埴生)で、境内にある義仲像の「おきよめ」が行われ、地元の青年団が一年間の汚れを落とした。
風雨の中、酒井政和団長ら5人が、ささ竹で銅像の汚れを払った。
銅像は倶利伽羅合戦前に戦勝祈願で義仲が同八幡宮を訪れた姿を表現している。1983年に建立され、高さは台座を含め8メートルあり、日本一の大きさという。
平安末期の武将・木曽義仲ゆかりの埴生護国八幡宮(富山県小矢部市埴生)で、境内にある義仲像の「おきよめ」が行われ、地元の青年団が一年間の汚れを落とした。
風雨の中、酒井政和団長ら5人が、ささ竹で銅像の汚れを払った。
銅像は倶利伽羅合戦前に戦勝祈願で義仲が同八幡宮を訪れた姿を表現している。1983年に建立され、高さは台座を含め8メートルあり、日本一の大きさという。