富山市池多小学校(同市西押川)の児童でつくる「白鳥探検隊」は4日、近くの田尻池で今季の活動を始め、ハクチョウを観察した。池周辺の清掃活動も行い、地元の自然環境に理解を深めた。

 6年生6人が参加。池で泳いでいるハクチョウを数え、双眼鏡で観察した。学校から池までの道と池の周りのごみも拾った。

 松本比呂さんは「冬にしか来ないハクチョウを間近で見られるこの活動が好き」と話した。守田健琉(たける)さんは「やりがいがあって楽しい。元気に過ごしてもらえるように清掃を頑張りたい」と意気込んでいた。

 白鳥探検隊は1998年から毎年冬に活動。全校児童でハクチョウの観察や池周辺の環境整備を行い、来年2月19日まで週1回のペースで取り組む。

 池の駐車場に設置しているポストで、ハクチョウとカモの特徴や食性などを紹介する手製のパンフレットも配布している。