日本を代表するジャズピアニスト、山下洋輔さんの公演「富山2days響縁2025」が30日、富山市ガラス美術館2階ロビーで開かれ、軽快なリズムで聴衆を魅了した。
山下さんは年内で演奏活動の一時休止を発表しており、休止前に県内で演奏を聴けるのは最後の機会。ファンらがロビーから吹き抜けまでを埋め尽くした。
山下さんのオリジナル曲「コミュニケーション」で幕開けし、シャンソンの「枯葉」を披露。「ボレロ」で締めくくり、聴衆から大きな拍手が送られた。
富山市民プラザで12月1日も公演を行う。山下さんに師事するスガダイローさんとのピアノデュオで、造形作家の桜井裕子さん(富山)と、日本画家の平井千香子さん(滑川)が制作した作品とともに届ける。