JAうおづは25日、富山県魚津市弥源寺の中島倉庫で2025年産大豆の初検査を行い、「エンレイ」238袋(1袋30キロ入り)と「シュウレイ」338袋(同)をいずれも合格と格付けした。品質は平年並みだが、夏の記録的な高温少雨などの影響で収量は減る見込み。
検査員が形質や重さ、生育被害などを調べた。魚津市内では2営農組合1個人が計約38ヘクタールで栽培する。今年は夏の高温少雨やカメムシ被害により、収穫期になっても茎葉が枯れない「青立ち」が多く発生。収穫が例年より2週間ほど遅い11月7日から始まり、収量は「平年並み~やや少ない」と見込む。
検査は12月中にあと2回行う。同JAによると、青立ちは栽培する地域で差があるとし、営農企画課の高縁大課長は「今回は思ったより出来が良かったが、今後の検査では品質や収量が懸念される」と話した。