射水市長選が9日告示され、現職の夏野元志氏(53)=無所属、4期、土合=のほかに立候補の届け出がなく、無投票で5選が決まった。無投票当選は2017年、21年に続き3期連続。
夏野氏は4月、後援会が開いた小泉進次郎衆院議員の講演会後に5選出馬を表明し、自民、公明両党の推薦を受けた。能登半島地震からの復旧・復興や人口減少対策の強化、子育て支援策のさらなる充実などを公約に掲げ、支持を訴えた。
2009年、現職との激戦を制して初当選。13年は統合庁舎問題で対立した市民グループが擁立した新人に大差をつけて再選を果たした。
これまで人口減少対策や地方創生、子育て支援などに重点的に取り組んできた。4期目ではオリバースポーツフィールド射水(市フットボールセンター)やAIオンデマンドバス「のるーと射水」、移住と空き家利活用の相談窓口「#みらいシテン射水」、市ビジネス支援センター(スイッチ・イミズ)などの整備を進めた。
当選証書付与式は17日午後2時から市役所で行われる。任期は27日から4年間。