株式会社内田洋行ITソリューションズ
PROCES.S導入事例を公開しました

株式会社内田洋行ITソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:内藤 祐介 、以下 「ITS」)は、建設業向けERPシステム「PROCES.S(プロセス)」をご利用中の小川建設工業株式会社 (本社:富山県、代表取締役社長:伊藤 政博、以下 「小川建設工業」)の導入事例を公開しました。 システム導入により、複数事業にまたがる会計・工事管理を一元化。手入力作業の削減や業務時間の短縮により、社員の負担軽減と業務効率化を実現しました。さらに、ITSのリモートサポートにより、現場の安心感も向上しています。

▽導入事例ページ:
https://process.uchida-it.co.jp/solution/case/ogawa-gp/

小川建設工業株式会社について
小川建設工業は、1924年に土木建築業として創業し、1949年に法人化。2024年には創業75周年を迎えました。経営理念に「協存共栄」を掲げ、地域とともに歩みながら、地域社会の発展に貢献し続けています。
町立図書館や道路工事などの土木・建築工事を主軸に、骨材・生コンクリートの製造販売、廃材リサイクル、建材運送などの関連事業も幅広く展開しています。さらに、自動車販売・整備、ガソリンスタンドの運営、朝日町と連携した定住促進のためのアパート賃貸事業など、多様な分野に取り組む「小川グループ」として成長を遂げています。
社名:小川建設工業株式会社
代表者:代表取締役 伊藤 政博
Webサイト:http://www.ogawa-gp.co.jp/
事業内容:総合建設業(土木工事業/建築工事業/建材物流業ほか)、自動車販売業、石油製品販売業
設立:1949年
資本金:9,000万円
社員数:132名(グループ関連会社を含む)
所在地:富山県下新川郡朝日町三枚橋6番地


システム導入の背景
小川建設工業では長年オフコンを活用してきましたが、法改正への対応や手入力作業による非効率さ、計算ミスなどの課題が重なり、限界を感じていました。これらを次世代に残さないため、業務改善を目的に新システムの導入を決断。以前から信頼関係のあったITSに相談し、グループ全体の業務効率化に対応できる「PROCES.S」を選定しました。
建設業向けのERPという印象がありつつも、一般的な会計システムとしても活用できる柔軟性や、リモートサポート体制などが導入の決め手となりました。
導入後の効果
- 各種システムを一括管理できるようになった
- 手入力作業が大幅に減り、業務時間が3分の2に短縮できた
- 作業のムリ・ムダがなくなり、社員の負担が軽減された
- オンラインサポートにより、問題を迅速に解決できるようになった

建設業ERPシステムPROCES.S(プロセス)とは



「PROCES.S」は、ITSが開発する建設業の事務処理で必要な業務を完全パッケージ化したクラウド対応型のERP システムです。
建設業会計を中心に、原価管理、支払・請求・入金管理、JV(共同企業体)管理、給与・労賃管理など、建設業の事務処理に必要な機能を網羅したパッケージシステムで、他の建設業向けシステムとの連携にも対応。全社業務をカバーするトータルシステムの構築が可能です。
また、「PROCES.S」は、株式会社アイティクラウドが主催する「ITreview Grid Award 2025 Fall」において、「建設業向けERPシステム部門」で最高位の「Leader」を4期連続受賞しています。

製品紹介サイト:
建設業ERPシステムPROCES.S: https://process.uchida-it.co.jp/solution/

建設業ERPシステムPROCES.S(プロセス)の受賞カテゴリ:
https://www.itreview.jp/categories/erp-forconstruction/
※「PROCES.S(プロセス)」は株式会社内田洋行ITソリューションズの登録商標です。

株式会社内田洋行ITソリューションズについて
ITSは「人と技術を大切にし、お客様の発展に貢献できる価値創造型企業を目指す」という企業理念のもと、今後もお客様の発展に貢献し続ける企業を目指してまいります。




会社名 : 株式会社内田洋行ITソリューションズ
所在地 : 東京都江東区永代1丁目14-5 永代ダイヤビルディング
代表者 : 内藤 祐介
設立  : 1969年3月8日
資本金 : 4億6,000万円
事業内容: 情報処理機器・通信機器およびこれらの周辺機器・関連機器の開発、販売、保守サービス
ソフトウェアの開発、販売、保守サービス
URL   : https://www.uchida-it.co.jp/
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