ジーンズが似合う著名人を表彰する「第42回ベストジーニスト2025」の発表会が東京都内で開かれ、投票による一般選出部門で俳優の目黒蓮が受賞した。
目黒は2年連続での受賞となり「この1年、350日ぐらいジーンズをはいていました。来年にかけてさらにその日数を増やせるよう頑張りたい」と喜びを語った。一番に喜びを伝えたのは愛犬という。背中に飾りのポケットが付いたデニムジャケットを羽織り、「今の年齢だからできる、遊び心あるコーディネートにしました」と話した。同部門では俳優今田美桜も受賞。
主催者の日本ジーンズ協議会が選出する部門では、モデルで俳優のKoki,(コウキ)、お笑いタレントみなみかわ、俳優の松本若菜、7人組ガールズグループ「HANA」が受賞。
松本ら華やかな顔ぶれの隣に立ったみなみかわは「皆さん、見てください。この並び。やりましたね、僕。全く違和感ない!」と喜びを爆発させた。愛用のセットアップ姿で登場したKoki,は「海外での挑戦のそばにいてくれた(服)。今日はこれをはきたいと思った」と話した。
声優の花江夏樹に特別貢献賞が贈られたほか、スケートボード男子の猪又湊哉選手、モデルの紺野彩夏が次世代部門で選出された。