北日本新聞カルチャーパーク高岡(愛称・manabun=まなぶん)の講座「アフタヌーン俳句会」の講師と受講生が18日、富山県高岡市の射水神社に俳句を奉納した。
来年の開講10周年を前に、同神社の遷座150年に合わせて奉納。講師の田井三重子さんと受講生10人、招待者2人が参拝し「金色(こんじき)の 雲の沈みて 神の留守」(田井さん)、「神の留守 とろみある酒 含む兄」(京井淑子さん)など、それぞれが短冊にしたためた自作の句を神前で朗詠した。玉串をささげ、さらなる上達を祈願した。
北日本新聞カルチャーパーク高岡(愛称・manabun=まなぶん)の講座「アフタヌーン俳句会」の講師と受講生が18日、富山県高岡市の射水神社に俳句を奉納した。
来年の開講10周年を前に、同神社の遷座150年に合わせて奉納。講師の田井三重子さんと受講生10人、招待者2人が参拝し「金色(こんじき)の 雲の沈みて 神の留守」(田井さん)、「神の留守 とろみある酒 含む兄」(京井淑子さん)など、それぞれが短冊にしたためた自作の句を神前で朗詠した。玉串をささげ、さらなる上達を祈願した。