アユの網漁が21日正午、県内の河川で解禁された。同日は一年で最も昼が長い夏至。富山市の神通川では青空の下、愛好者が思い思いのポイントをめがけて何度も網を投げ入れていた。
仲間と網漁を楽しんだ同市の田中幹夫さん(77)は1時間半ほどで約60匹を捕獲。「大きいもので体長15センチほど。網の間から逃げていくような小ぶりのアユが多いけれど、色は良い。これからが楽しみ」と話した。
アユの網漁が21日正午、県内の河川で解禁された。同日は一年で最も昼が長い夏至。富山市の神通川では青空の下、愛好者が思い思いのポイントをめがけて何度も網を投げ入れていた。
仲間と網漁を楽しんだ同市の田中幹夫さん(77)は1時間半ほどで約60匹を捕獲。「大きいもので体長15センチほど。網の間から逃げていくような小ぶりのアユが多いけれど、色は良い。これからが楽しみ」と話した。