ホタルイカシーズンを前に、富山県滑川市中川原のほたるいかミュージアムに、同館限定のプリントシール機が設置された。ホタルイカがデザインされたものなど10種類のオリジナルフレームを用意。スタッフは「観光の思い出にぜひ撮っていってほしい」と話す。
船上から漁を間近で見学できる「ほたるいか海上観光」や生のホタルイカ、建物の外観、ミュージアムのキャラクター「ナピカ」などさまざまなフレームがある。3月19日から稼働し、約1週間で80組程度が利用したという。
料金は1回600円。利用時間は原則、ミュージアムの営業時間(午前9時~午後5時)に準じる。