砺波誠友病院(砺波市大窪)の事例発表会が7日、同病院であり、職員6人が業務での工夫や改善の取り組みを報告した。
栄養課のスタッフは、患者の感想などを基に、食事の飲み込みが困難な人向けに提供する「なめらか食」の味付けや食べやすさを見直したことを紹介した。
食材や調理方法を工夫したことで、残食が全てのメニューで減ったことも伝えた。
この他、自宅退院を望む患者の支援に取り組んだ看護課などの職員は、実現には家族の支援、協力が不可欠だったと報告した。
砺波誠友病院(砺波市大窪)の事例発表会が7日、同病院であり、職員6人が業務での工夫や改善の取り組みを報告した。
栄養課のスタッフは、患者の感想などを基に、食事の飲み込みが困難な人向けに提供する「なめらか食」の味付けや食べやすさを見直したことを紹介した。
食材や調理方法を工夫したことで、残食が全てのメニューで減ったことも伝えた。
この他、自宅退院を望む患者の支援に取り組んだ看護課などの職員は、実現には家族の支援、協力が不可欠だったと報告した。