サッカーJ2カターレ富山は21日、高知県立春野総合運動公園で第2次春季キャンプをスタートさせた。2月16日の開幕に向け、さらなる戦術の浸透を図り、練習試合などで最終調整する。
この日の高知市は晴れで、最高気温15・8度。時折暖かい日差しを浴びながら、新加入14人を含む36選手が計3時間半ほど汗を流した。上市町出身のFW碓井聖生(しょうせい)らがテンポの早いパス回しで連係を磨いたほか、フォーメーションを念入りに確認していた。
小田切道治監督は「暖かくいい環境で充実したトレーニングだった」と振り返り、「開幕に向けて100%の状態をつくり上げる。チームの練度を高めていきたい」と話した。
全国高校選手権で準優勝した流通経大柏(千葉)から加入したMF亀田歩夢は「チームメートが優しく接してくれてありがたい。自分の良さを出すために、プロのプレーに慣れていきたい」と意気込んだ。
第2次キャンプは、2月16日にアウェーで愛媛と戦う開幕戦を挟み同20日まで。ホーム開幕戦は3月2日で甲府を迎え撃つ。