真っ暗闇の被災地で、全壊した書店の看板だけ明かりがついている…なぜ? 理由は83歳店主が込めた、ある決意「がれきの下には、今も1万冊が埋もれている」 2024年3月3日 12:00 マガジンプラン記事 電灯もついていない真っ暗な商店街の一角に、こうこうと照らされた看板があった。近づいて見えたのは「いろは書店」の文字。建物は、わずかに原形をとどめる正面も斜めに... 残り2555文字(全文:2635文字) この記事はマガジンプラン記事です。 ログイン サービス詳細を見る ご案内 この記事を読むには北日本新聞パスの会員登録と以下のパックかプランの申し込みが必要です。 北日本新聞を定期購読している方、これから定期購読を希望する方は新聞購読コース 新聞プレミアムパック もっと詳しく webunプラスの利用だけをご希望の方はデジタルコース マガジンプラン プレミアムプラン もっと詳しく この機能は会員限定です。 お気に入りの記事を保存し、マイページで読むことができます。 ログイン 会員登録はこちら