1章丸ごと削除は検閲ではなく自主規制だった。作家の不満から異例の再刊、記憶遺産目指す大田洋子『屍の街』(中) 2023年9月20日 11:30 マガジンプラン記事 「世界の記憶」(世界記憶遺産)への登録を目指す大田洋子の原爆文学『屍の街』(しかばねのまち)は、被爆からわずか3カ月後の1945年11月に脱稿している。だが、... 残り2443文字(全文:2523文字) この記事はマガジンプラン記事です。 ログイン サービス詳細を見る ご案内 この記事を読むには北日本新聞パスの会員登録と以下のパックかプランの申し込みが必要です。 北日本新聞を定期購読している方、これから定期購読を希望する方は新聞購読コース 新聞プレミアムパック もっと詳しく webunプラスの利用だけをご希望の方はデジタルコース マガジンプラン プレミアムプラン もっと詳しく この機能は会員限定です。 お気に入りの記事を保存し、マイページで読むことができます。 ログイン 会員登録はこちら