78年前の8月15日、11歳の少年は弟の遺体をおぶって焼き場に向かった “最後の空襲”で奪われた命、「一日早く戦争が終わっていれば」【思いをつなぐ戦後78年】 2023年9月3日 13:00 マガジンプラン記事 日本がポツダム宣言を受諾し、太平洋戦争が終戦した1945年8月15日、当時11歳の少年だった富樫仁英さん(89)は、生後10カ月の弟の遺体をおぶって焼き場に向... 残り1728文字(全文:1808文字) この記事はマガジンプラン記事です。 ログイン サービス詳細を見る ご案内 この記事を読むには北日本新聞パスの会員登録と以下のパックかプランの申し込みが必要です。 北日本新聞を定期購読している方、これから定期購読を希望する方は新聞購読コース 新聞プレミアムパック もっと詳しく webunプラスの利用だけをご希望の方はデジタルコース マガジンプラン プレミアムプラン もっと詳しく この機能は会員限定です。 お気に入りの記事を保存し、マイページで読むことができます。 ログイン 会員登録はこちら