凡例
収録項目
1.富山県にかかわりのあるすべての事項を項目の対象とした。また全国共通の事項も積極的に取り上げ,本県の視点から解説するよう努めた。
2.本県固有の事象を一括・網羅的に解説するため〈特集形式〉を採用した。特集名は〈イタイイタイ病〉〈越中万葉〉〈真宗王国〉〈高岡銅器〉〈立山連峰〉〈地球環境〉〈売薬〉。地球環境問題は必ずしも本県固有の事項ではないが,県民の暮らしと深くかかわっており,今後ますます重要なテーマになるとみられるため特集に組み入れた。
3.小項目主義を採用した。ただし,「富山県」などの概括項目は大・中項目扱いとした。
4.人物は故人のみを対象とした。本県出身者を中心とするが,本県に深いかかわりがある人,業績を残した人も積極的に取り上げた。現存人物は関連する項目で解説し,総合索引で検索できるようにした。
5.記述は1993年(平成5)5月末までの事象を対象としたが,その後重要な変化があったものについては,データの差し替えを含め最大限盛り込んだ。
6.項目は各分野別委員会の検討に基づき,最終的には北日本新聞社が選択した。委員会の分野別構成は(1)政治(2)社会一般(3)経済・商工業(4)農林水畜産(5)考古・歴史(6)民俗・方言(7)文化財(8)宗教・思想(9)地理・地学・自然(10)動物(11)植物(12)医療・福祉(13)理工学(14)教育(15)文芸(16)美術・工芸(17)芸能・音楽(18)体育・スポーツ(19)生活・趣味・娯楽。分野ごとに次のような観点から選定した。
[政治]県市町村,官公庁,法律・条例,議会,選挙,政党,訴訟,旧軍隊,戦後処理,政治運動など
[社会一般]労働,労組,人権・婦人・児童・青少年問題,生活・家族・地域,事件・事故,災害,公害,環境,住民運動,国際化,県人会,雑誌・文献,マスコミなど
[経済・商工業]地域開発,土地,商業,工業,鉱業,印刷,建設,機械,電力,繊維,流通,醸造,伝統産業,特産・土産品,観光,運輸・情報,金融,貿易,景気,消費,財政,企業,団体,就業構造など
[農林水畜産]農業政策・制度,稲作,果樹,特産品,林業,水産,畜産,団体,技術など
[考古・歴史]遺跡,出土品,明治以前の政治・経済・商工業・社会・教育全般,戦争など
[民俗・方言]人生儀礼,衣・食・住,生業,民俗知識,民間信仰,民具,口承文芸,童戯,方言など
[文化財]原則として県指定以上の有形・無形・民俗文化財,記念物,史跡,名勝
[宗教・思想]神道,仏教,キリスト教,新宗教,祭祀,神社・仏閣,石造物,思想など
[地理・地学・自然]著名な大字,山・川・峠などの一般地名,道路・橋・港・ダムなどの構造物,鉄道・電車などの路線,温泉・観光地などの景勝地,地形,地質,鉱物・岩石,化石,土壌,海洋,気候・気象,天文,地球環境など
[動物]哺乳類,鳥類,爬虫類,両生類,魚類,無脊椎動物,昆虫,海洋生物,動物方言,施設など
[植物]地衣類,園芸植物,薬用植物,海藻類,植物方言,施設など
[医療・福祉]医学,薬学,公衆衛生,疾病,健康行政,児童・母子・老人・心身障害者福祉,公的扶助,福祉行政,ボランティア,病院・福祉施設,専門職など
[理工学]エネルギー,先端技術,コンピューター,交通・情報・システム,材料・新素材,公害防止技術など
[教育]教育史,教育制度,教育行財政,学校教育,幼児・初等・中等・高等教育,特殊教育,社会教育,小中高校・大学などの学校教育施設,公民館・図書館などの社会教育施設,生涯学習など
[文芸]日記,随筆,紀行,漢詩文,小説,詩,短歌,俳句,川柳,戯曲,結社,北日本文学賞,とやま文学賞など
[美術・工芸]絵画,彫刻,陶芸,漆芸,金工,デザイン,写真,書道,建築・建造物,染織,展覧会,施設,団体など
[芸能・音楽]能・狂言,演劇,舞踊,民・俗謡,民俗芸能,児童文化,映画,茶道,華道,洋楽,邦楽,団体など
[体育・スポーツ]各種大会,競技種目,プロ競技,ニュースポーツ,野外活動,施設,団体など
[生活・趣味・娯楽]現代の衣・食・住,家庭,健康,郷土料理・調理法,囲碁,将棋,釣り,園芸,その他のレジャー,風俗など
[社会一般]労働,労組,人権・婦人・児童・青少年問題,生活・家族・地域,事件・事故,災害,公害,環境,住民運動,国際化,県人会,雑誌・文献,マスコミなど
[経済・商工業]地域開発,土地,商業,工業,鉱業,印刷,建設,機械,電力,繊維,流通,醸造,伝統産業,特産・土産品,観光,運輸・情報,金融,貿易,景気,消費,財政,企業,団体,就業構造など
[農林水畜産]農業政策・制度,稲作,果樹,特産品,林業,水産,畜産,団体,技術など
[考古・歴史]遺跡,出土品,明治以前の政治・経済・商工業・社会・教育全般,戦争など
[民俗・方言]人生儀礼,衣・食・住,生業,民俗知識,民間信仰,民具,口承文芸,童戯,方言など
[文化財]原則として県指定以上の有形・無形・民俗文化財,記念物,史跡,名勝
[宗教・思想]神道,仏教,キリスト教,新宗教,祭祀,神社・仏閣,石造物,思想など
[地理・地学・自然]著名な大字,山・川・峠などの一般地名,道路・橋・港・ダムなどの構造物,鉄道・電車などの路線,温泉・観光地などの景勝地,地形,地質,鉱物・岩石,化石,土壌,海洋,気候・気象,天文,地球環境など
[動物]哺乳類,鳥類,爬虫類,両生類,魚類,無脊椎動物,昆虫,海洋生物,動物方言,施設など
[植物]地衣類,園芸植物,薬用植物,海藻類,植物方言,施設など
[医療・福祉]医学,薬学,公衆衛生,疾病,健康行政,児童・母子・老人・心身障害者福祉,公的扶助,福祉行政,ボランティア,病院・福祉施設,専門職など
[理工学]エネルギー,先端技術,コンピューター,交通・情報・システム,材料・新素材,公害防止技術など
[教育]教育史,教育制度,教育行財政,学校教育,幼児・初等・中等・高等教育,特殊教育,社会教育,小中高校・大学などの学校教育施設,公民館・図書館などの社会教育施設,生涯学習など
[文芸]日記,随筆,紀行,漢詩文,小説,詩,短歌,俳句,川柳,戯曲,結社,北日本文学賞,とやま文学賞など
[美術・工芸]絵画,彫刻,陶芸,漆芸,金工,デザイン,写真,書道,建築・建造物,染織,展覧会,施設,団体など
[芸能・音楽]能・狂言,演劇,舞踊,民・俗謡,民俗芸能,児童文化,映画,茶道,華道,洋楽,邦楽,団体など
[体育・スポーツ]各種大会,競技種目,プロ競技,ニュースポーツ,野外活動,施設,団体など
[生活・趣味・娯楽]現代の衣・食・住,家庭,健康,郷土料理・調理法,囲碁,将棋,釣り,園芸,その他のレジャー,風俗など
項目の立て方・配列
【立て方】
1.項目は原則として最も一般的な名称を採用した。
2.概括項目の〈富山県の…〉は原則として省略した。例えば「富山県の治水」は「治水」を項目とした。ただし,「富山県の教育」「富山県の産業・経済」「富山県の総合計画」は例外とした。
3.動植物のうち科名・属名など総称的なものが大項目となっている場合は種名を〈子項目〉としてあげ,それぞれを解説した。総合索引にはその配列を示した。
(例)マツ[松] 【クロマツ】【ゴヨウマツ】【ハイマツ】
(例)マツ[松] 【クロマツ】【ゴヨウマツ】【ハイマツ】
4.社寺と,その社寺が所蔵している文化財など,相互に密接な関係をもつ項目は,項目名の煩瑣を避けるため親子項目の関係とし,総合索引にはその配列を示した。
(例)千光寺 【大威徳明王図】【両界曼荼羅図】【観世音菩薩立像】
(例)千光寺 【大威徳明王図】【両界曼荼羅図】【観世音菩薩立像】
5.外国人名は原則としてファミリーネーム(姓)で立てた。ただし,フルネームで通用している場合はそれを採用した。
6.組織・団体名は原則として正式名称を採用した。通称・略称が一般的な場合はそれを〈見よ項目〉に立て,掲載頁に到達できるようにした。
(例)高教組 こうきょうそ⇒富山県高等学校教職員組合
(例)高教組 こうきょうそ⇒富山県高等学校教職員組合
7.学校名は,旧制の中・高等学校は原則として1948年(昭和23)3月現在の校名を用い,戦後の新制高校は「富山県立」「私立」を省略した。
8.株式会社は(株)と略記し,五十音順配列の枠外とした。
9.〈財団法人〉〈社団法人〉〈社会福祉法人〉〈宗教法人〉〈農事組合法人〉などの法人名は省略した。
【表記・読み】
1.項目には漢字・アルファベット・アラビア数字・平仮名・片仮名および括弧などの約物類を用い,読みには平仮名・片仮名を用いた。読みは,より一般的なものを採用した。
2.『万葉集』に表れる植物が項目の場合は標準和名を用いず,登場する植物名を平仮名(現代仮名遣い)で表記した。
(例)カタクリ→かたかご,フジ→ふじ
(例)カタクリ→かたかご,フジ→ふじ
3.歌枕など『万葉集』関連の項目の読みと,引用歌などのルビ(振り仮名)は現代仮名遣いに統一した。
4.『万葉集』関連の河川名は項目をすべて「川」で表記した。
5.動植物名が文化財指定名称で平仮名や片仮名表記されている場合は,それに従った。また料理・製品名で項目となっている場合も平仮名などで表記した。
(例)長坂の大いぬぐす,塩ぶり
(例)長坂の大いぬぐす,塩ぶり
6.片仮名の長音符号は「ー」を用いた。ただし,動植物などで表記の定まっているものはそれに従った。
(例)ホウセンカ,イネミズゾウムシ
(例)ホウセンカ,イネミズゾウムシ
7.人物項目の読みの姓と名の間に・(中黒)をふった。
(例)浅野総一郎 あさの・そういちろう
(例)浅野総一郎 あさの・そういちろう
8.方言項目は原則として片仮名で表記し,対応する漢字がある場合は本文中でそれを示した。また複数の言い回しがあるものはより一般的な方を項目とし,解説文中で「○○ともいう」という形式で紹介した。
9.漢字表記の項目に対応した方言がある場合は,項目読みのあとにパーレン括弧書きで片仮名表記した。
(例)北前船 きたまえぶね(バイセン)
(例)北前船 きたまえぶね(バイセン)
10.動植物方言がある場合は項目名のあとにパーレン括弧書きで片仮名表記した。
(例)エッチュウミセバヤ(ツメキリ)
(例)エッチュウミセバヤ(ツメキリ)
【配列】
1.項目見出しはアルファベット・数字も含めて五十音順とし,清音,濁音,半濁音の順とした。促音(っ)・拗音(ゃ・ゅ・ょ)は音順に数え,直音(つ・や・ゆ・よ)のあとに置いた。
2.ただし特集はすべてその特集名の読みの位置に収録し,特集内の項目は五十音に関係なく,テーマ別・地域別・年代別などに整理して並べた。
3.特集内に配列した個々の項目については,その読みの位置に〈見よ項目〉を立て,特集に導くようにした。
4.長音符号「ー」は,その発音が表す〈仮名〉と同じものとした。
(例)アースデー アアスデーの位置
(例)アースデー アアスデーの位置
5.地名の用字・読みは現在の慣用に従った。
用字・用語
1.漢字・平仮名・片仮名の表記は,国語審議会が答申し内閣告示した「当用漢字改定音訓表」「改定送り仮名の付け方」(1973年),「常用漢字表」(1981年),「現代仮名遣い」(1986年)および「外来語表記」(1991年)をもとに,日本新聞協会の新聞用語懇談会の取り決めを参考として,北日本新聞社富山大百科事典編集事務局が独自に定めた。
2.固有名詞・専門用語・引用文はそのまま表記することを原則とした。
3.常用漢字以外の漢字や特殊な読みの漢字にはできるだけルビ(振り仮名)を付けた。
4.数字は原則としてアラビア数字を用い,位階もこれに準じた。ただし,数字の概念から離れて一種の〈熟語〉となったものは漢数字を用いた。
(例)三角点,一夫一婦制,五目並べ
(例)三角点,一夫一婦制,五目並べ
5.年代は原則として西暦を主体とし,初出年代の直後に対応する和暦をパーレン括弧で置いた。南北朝時代は記述内容に応じて南朝・北朝の年号を使い分けるか,並記した。また11世紀以降で同世紀の年代が繰り返し出てくる場合,再出以降はなるべく上2ケタを省略した。
解説
1.人物の生没年月日は次のように記した。
1904・8・28~1991・5・9(明治37~平成3)
(1)生没年月日の一方が未詳の場合は,?で示した。
(2)2説ある場合は1772/73のように記した。
(3)生没年が未詳の場合は〈生没年未詳〉と記した。
1904・8・28~1991・5・9(明治37~平成3)
(1)生没年月日の一方が未詳の場合は,?で示した。
(2)2説ある場合は1772/73のように記した。
(3)生没年が未詳の場合は〈生没年未詳〉と記した。
2.年代は原則として1872年(明治5)12月31日までは旧暦,それ以後は新暦で示し,陰暦の閏月はそのつど表記した。
3.人物の年齢は前項2.に基づき,1872年12月31日 以前生まれは数え年を,それ以降生まれは満年齢を用いた。
4.人物は原則として敬称を略した。
5.県市町村の人口は,1993年(平成5)7月31日現在の住民台帳の数を記した。
6.現在の地名・住所を表記する際は郡名を省いた。
7.『万葉集』に収録された歌の末尾には巻数と歌番号を付記した。
8.必要に応じ,参考文献を文末または本文中に明示した。
符号・記号
1.使用する表示記号は次のように統一した。
【】 | 子項目,概括項目の時代区分 |
---|---|
[] | 孫項目,仮名項目の漢字対応表記 |
『』 | 項目および本文中の雑誌・新聞・単行本・古文書名 |
「」 | 項目および本文中の憲法・条約・法律・条例・施行規則・論文・書状,戯曲・美術品・映画・音楽・絵画などの作品名 |
〈 〉 | 引用語句・特に注意を促す表記 |
《 》 | 引用文中のカギ |
() | 動植物の方言名・年号・引用文の出典・注釈・漢字の外国地名読みなど |
▽ | 歴代会長・社長らの列記 |
~ | 数字・期間の幅 |
― | 区間 |
= | 同一 |
→ | 移動・変遷 |
□ | 碑文などで不明の文字。□内の字は推定 |
/ | 2説ある年号 |
♪ | 民謡の歌詞の冒頭 |
参考: | 参考文献 |
⇔ | 本文中に出てこなかった他出関連項目 |
⇒ | 見よ項目 |
2.単位
(1)計量の基本単位・組立単位は原則として国際単位系(SI)を用い,以下のように表記した。
・m(メートル) 長さ
・kg(キログラム) 質量
・J(ジュール) 熱量
・A(アンペア) 電流
・K(ケルビン) 温度
・Hz(ヘルツ) 振動数・周波数
・N(ニュートン) カ
・Pa(パスカル) 圧力
・W(ワット) 仕事率
・V(ボルト) 電位
・Ω(オーム) 電気抵抗
・度(摂氏度) 摂氏温度
・m(メートル) 長さ
・kg(キログラム) 質量
・J(ジュール) 熱量
・A(アンペア) 電流
・K(ケルビン) 温度
・Hz(ヘルツ) 振動数・周波数
・N(ニュートン) カ
・Pa(パスカル) 圧力
・W(ワット) 仕事率
・V(ボルト) 電位
・Ω(オーム) 電気抵抗
・度(摂氏度) 摂氏温度
(2)SI以外の単位
・Å(オングストローム) 1mの100億分の1。原子・分子の大きさや光の波長などを表す
・リットル 体積。1=1000立方センチメートル
・t(トン) 質量。1=1000kg
・cal(カロリー) 熱量。1=4.186J
・bar(バール) 気圧。1=10の5乗Pa
・mbar(ミリバール) 気圧。1=10の2乗Pa
・atm 気圧。1=1013mbar
・Å(オングストローム) 1mの100億分の1。原子・分子の大きさや光の波長などを表す
・リットル 体積。1=1000立方センチメートル
・t(トン) 質量。1=1000kg
・cal(カロリー) 熱量。1=4.186J
・bar(バール) 気圧。1=10の5乗Pa
・mbar(ミリバール) 気圧。1=10の2乗Pa
・atm 気圧。1=1013mbar
(3)単位の接頭語
・T(テラ) 1兆倍
・G(ギガ) 10億倍
・M(メガ) 100万倍
・k(キロ) 1000倍
・h(ヘクト) 100倍
・da(デカ) 10倍
・d(デシ) 10分の1
・c(センチ) 100分の1
・m(ミリ) 1000分の1
・μ(マイクロ) 100万分の1
・n(ナノ) 10億分の1
・p(ピコ) 1兆分の1
・T(テラ) 1兆倍
・G(ギガ) 10億倍
・M(メガ) 100万倍
・k(キロ) 1000倍
・h(ヘクト) 100倍
・da(デカ) 10倍
・d(デシ) 10分の1
・c(センチ) 100分の1
・m(ミリ) 1000分の1
・μ(マイクロ) 100万分の1
・n(ナノ) 10億分の1
・p(ピコ) 1兆分の1
(4)比率
・%(パーセント) 100分率
・‰(パーミル) 1000分率
・ppm(ピーピーエム) 100万分率
・ppb(ピーピービー) 10億分率
・%(パーセント) 100分率
・‰(パーミル) 1000分率
・ppm(ピーピーエム) 100万分率
・ppb(ピーピービー) 10億分率
(5)慣用単位(換算)
《長さ》
・1分=3.0303mm
・1寸=3.0303cm
・1尺=0.30303m
・1丈=3.30303m
・1間=6尺=1.8182m
・1町=60間=109.09m
・1里=36町=3.93km
・1インチ=2.54cm
・1フィート=0.3048m
・1マイル=1.6093km
・1カイリ=1852m
《質量》
・1匁=3.75g
・1貫=3.75kg
・1斤=600g
・1ポンド=45453.6g
《面積》
・1坪(歩)=3.3058m2
・1畝=30歩=0.99174a
・1段(反)=10畝=9.9174a
・1町歩=99.174a
・1a=100m2
《体積》
・1合=0.18039リットル
・1升=1.8039リットル
・1斗=18.039リットル
・1石=180.39リットル
・1バレル=159.0リットル
・1ガロン=3.79リットル
《速度》
・1ノット=1.852km/h=1カイリ/時
《長さ》
・1分=3.0303mm
・1寸=3.0303cm
・1尺=0.30303m
・1丈=3.30303m
・1間=6尺=1.8182m
・1町=60間=109.09m
・1里=36町=3.93km
・1インチ=2.54cm
・1フィート=0.3048m
・1マイル=1.6093km
・1カイリ=1852m
《質量》
・1匁=3.75g
・1貫=3.75kg
・1斤=600g
・1ポンド=45453.6g
《面積》
・1坪(歩)=3.3058m2
・1畝=30歩=0.99174a
・1段(反)=10畝=9.9174a
・1町歩=99.174a
・1a=100m2
《体積》
・1合=0.18039リットル
・1升=1.8039リットル
・1斗=18.039リットル
・1石=180.39リットル
・1バレル=159.0リットル
・1ガロン=3.79リットル
《速度》
・1ノット=1.852km/h=1カイリ/時
総合索引
収録した解説項目と〈見よ項目〉および本文中から抽出した重要語を五十音順に配列した。項目には単独で解説が終わるもののほか,他の項目の中で解説されているものがあり,まず索引を調べて一つひとつの関連をたどることによってさらに知識が深まるようにした。