日本映画界最大の祭典「第49回 日本アカデミー賞」授賞式が13日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催され、優秀主演女優賞を受賞した北川景子(『ナイトフラワー』)、長澤まさみ(『ドールハウス』)、倍賞千恵子(『TOKYOタクシー』)、広瀬すず(『遠い山なみの光』)、松たか子(『ファーストキス 1ST KISS』)らがレッドカーペットに登場。日本映画界を代表する女優たちが華やかな装いで会場を彩った。松が倍賞の手を優しく握りながら歩く姿も見られ、観客から大きな拍手と歓声が送られた。
【集合ショット】華やか…ドレスや着物姿を披露する長澤まさみ&広瀬すずら
北川は『探偵はBARにいる3』(第41回)で優秀助演女優賞を受賞して以来、今回が2度目の受賞。長澤は優秀主演女優賞6回、優秀助演女優賞2回の受賞歴を誇り、『MOTHER マザー』(第44回)では最優秀主演女優賞、『キングダム』(第43回)では最優秀助演女優賞を獲得している。
倍賞は優秀主演女優賞7回、優秀助演女優賞1回を受賞しており、『遥かなる山の呼び声』『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』(第4回)で最優秀主演女優賞に輝いている。広瀬はこれまでに優秀主演女優賞4回、優秀助演女優賞3回の受賞歴を持ち、『三度目の殺人』(第41回)で最優秀助演女優賞を受賞。松は優秀主演女優賞5回、優秀助演女優賞1回の受賞歴があり、『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』(第33回)では最優秀主演女優賞を獲得している
優秀賞受賞者には、彫刻家・流政之氏がデザインした日本アカデミー賞の象徴ともいえるブロンズ像が授与された。
今回の日本アカデミー賞は、2025年1月1日から12月31日までに日本国内で公開された映画作品が対象。授賞式の司会はフリーアナウンサーの羽鳥慎一と、昨年『あんのこと』で最優秀主演女優賞を受賞した河合優実が務めた。