冬の動植物の生態について学ぶイベントが15日、富山市ファミリーパークで開かれた。約20人が園内を巡り、寒さをしのぐ樹木や虫の特徴に理解を深めた。

 同園の職員が講師を務めた。トチノキは寒さをふせぐため樹脂を分泌し、芽を守っていることやイラガの幼虫は冬の間、枝葉の中で成長していることなどを説明した。参加者は興味深そうに小さな命の営みを観察していた。

 日頃動物園を利用する人たちに園内に生息する動植物に関心を寄せてもらおうと、同園が定期的に開いている。