宇川農産(富山県小矢部市胡麻島)は13日、同市の埴生護国八幡宮で、商標登録したコメのわせ品種「てんたかく関門突破米」のおはらいを受けた。品種名にちなみ、受験生やスポーツ選手が試験や大会で高得点を取れるように願いを込めた。

 市ゆかりの武将、木曽義仲は埴生護国八幡宮で源平倶利伽羅合戦の戦勝を祈願し、平家軍に大勝した。このことから勝負事に縁起が良いとされる同八幡宮でおはらいを受けたてんたかくを「てんたかく関門突破米」として商品化し、受験シーズンに合わせて2023年から販売している。

 埴生雅章宮司が神事を行った。宇川純矢社長は「義仲にあやかった米を食べ、試験や大会での逆境をはねのけてほしい」と話した。

 1袋300グラム入りで500円。道の駅メルヘンおやべや同社の直売所で販売している。