ガラスで手作りしたひな飾りを集めた企画展「ガラスのお雛(ひな)様展」が、富山ガラス工房(富山市古沢)で開かれている。3月3日まで。
工房のスタッフと外部作家計約20人が子どもたちの健やかな成長を願って制作した約80点を展示。今年は、台座やぼんぼりなどのパーツもガラスで作り、トータルで作家の世界観を表現した作品が多いのが特徴。
スタッフの竹岡健輔さん(29)は台座の部分に桜と満月の模様を施し、月明かりの中できらめくおひな様を表現した。
犬やウサギをモチーフにしたものや、手のひらサイズのかわいい飾りなど、現代の暮らしや空間になじむよう工夫されている。竹岡さんは「ガラスならではの美しさを楽しんでほしい」と話す。