富山県高岡市の高校生らでつくる「学生団体takaoka」は、市の課題解決策を全国各地の高校生と考えるイベント「変革祭」を昨年に続き今年も開く。新たな仲間を加え、11日は同市のスタートアップ支援施設TASUでミーティングをし、本格的に始動した。
変革祭は昨年夏に初めて開催。全国から招いた高校生と市内の高校生の15人が合宿し、まちの活性化策を出町市長に提案した。今年は合宿を2回に分け、8月に1泊で行った後、アイデアを練り上げ、10月に発表する。協賛社を募り、企業課題に取り組む。
昨年4人だったメンバーは20人ほどに増えた。昨年12月からオンラインで話し合い、この日は6人が集まって運営や広報について意見を交わした。新メンバーは「楽しく高岡を盛り上げる」「好きなまちとなるきっかけに」と意気込み、代表の油谷駿杜(しゅんと)さん(N高校3年)は「高岡に元気を与え、必要とされるイベントにしていきたい」と話した。