ハンドボール・リーグH男子の富山ドリームス(氷見市)の選手らが3日、富山県の高岡市役所を訪れ、7日に同市竹平記念体育館で開かれるゴールデンウルヴス福岡戦に向けて出町譲市長らに意気込みを語った。
青沼健太主将(富山銀行)、大房和雄監督らが訪問。ドリームスは4連敗中で通算成績2勝9敗。大房監督は「前半シーズンも残り2試合。ここは絶対に落とせない。大事なゲームを高岡で行うことができ、大変心強い」とあいさつした。青沼主将は「寒さを吹き飛ばすような熱い試合を見せ、勝利を届けたい」と力を込め、出町市長がエールを送った。
7日のホームゲームは午後1時から。当日は市内の小中高生を無料で招待する。