タレントの吉木りさが24日、ABEMAのバラエティー番組『ダマってられない女たち season2』(毎週金曜 後10:00)#8に出演。ボーイズグループ・INIへの熱すぎる推し活の様子を公開した。
【写真】目が釘付け!INIを熱く応援する吉木りさらの“MINI会”の様子
MCを務めるのはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーの3人。今を生きる女性たちのリアルな姿に密着し、“幸せ”の形を本音で語り合う。#8では、スタジオゲストとしてタレントの大沢あかねと宇野実彩子(AAA)が登場した。
VTRでは、「芸能人なのにガチオタすぎる」と話題のタレント・吉木が、ボーイズグループ・INIへの熱すぎる “推し活”を公開した。夫で俳優の和田正人が撮影で長期間不在の際、仕事と慣れない家事、2人の子育てに追われる孤独なワンオペ育児をする時期があり、「本当に辛くて、何度泣いたことか」と告白。そんな吉木を救ったのが、オーディション番組で出会ったINIの存在だった。「本当に癒された」「どれだけ支えられたか計り知れない」と語り、INIのライブ映像と共に家事をこなす吉木の姿に、スタジオも共感した。
番組では、同じくINIファンのタレント仲間と開く「MINI(=INIのファン名称)会」にも潜入。お笑いコンビ・ニッチェの2人やたんぽぽ・白鳥らとともに、ライブDVDを鑑賞しながら、オーディション時代から応援しているメンバーの成長を「母親みたいな目線」で熱く語り合う場面も。たんぽぽ・白鳥はINIを「産後のイライラで乱れたホルモンを整えてくれる存在」と表現し、その熱量にスタジオも圧倒された。
また、吉木は芸能人であるが故の悩みも吐露。“同担拒否”のファンに不快な思いをさせたくないという思いから、SNSでの過度な発信を控え、ライブ会場でも他のファンの邪魔にならないよう端の方で撮影するなど、謙虚な姿勢を貫いていた。そんな吉木の配慮はINIのファンにも届いており、ライブ会場ではファンから声をかけられ、リストバンドをプレゼントされる心温まる交流も。人見知りだった吉木がINIをきっかけに「かけがえのない友達がたくさん増えた」と語り、「推し活は恩返し」「人生変わったな」と断言する姿に、MEGUMIも「推し活ってすばらしい」と感心しきりだった。