80年前、家族は敵と味方に分かれて戦った 日系人記者が見た戦争、二つの祖国のはざまで 2025年8月9日 13:00 マガジンプラン記事 中国戦線の一兵卒、参謀本部の情報将校、終戦処理交渉の通訳……太平洋戦争の渦中を駆け抜け、その体験を公に記すことなく静かに世を去った記者がいた―。 戦前に作られ... 残り4084文字(全文:4164文字) この記事はマガジンプラン記事です。 ログイン サービス詳細を見る ご案内 この記事を読むには北日本新聞パスの会員登録と以下のパックかプランの申し込みが必要です。 北日本新聞を定期購読している方、これから定期購読を希望する方は新聞購読コース 新聞プレミアムパック もっと詳しく webunプラスの利用だけをご希望の方はデジタルコース マガジンプラン プレミアムプラン もっと詳しく この機能は会員限定です。 お気に入りの記事を保存し、マイページで読むことができます。 ログイン 会員登録はこちら