8月22日に富山県魚津市で開幕する第39回全日本大学女子野球選手権大会をPRするポスターが完成した。大会には15大学14チームが出場し、7月23日に組み合わせ抽選会を行う。
大会には、昨年優勝した日本体育大(東京)をはじめ、千葉商科大(千葉)と跡見学園女子大(東京)の合同チームや、初出場の明治大(同)などが集う。
ポスターは背景にヒマワリを配置し、前回大会で4強に進んだチームの選手のプレー写真とともに「一年に一度、魚津に咲き誇る 花がある。」とキャッチコピーを並べた。
23日の抽選会は同市のありそドームであり、大会公式ユーチューブのチャンネルで配信する。8月22日に開会式があり、同23~26日に魚津桃山運動公園と天神山の両野球場で熱戦を繰り広げる。全日本大学女子野球連盟主催、北日本新聞社など共催。