富山県高岡市蓮花寺の永井ミエさん(77)が25年前から自宅の庭で育てている北米原産の植物「アツバキミガヨラン」が、今年初めて花を咲かせた。クリーム色で釣り鐘型の花が、近所の住民たちを楽しませている。
永井さんによると、先月28日につぼみをつけ、31日に花が咲いた。高さは2・3メートルほどある。亡くなった母の大友文子さんから譲り受けたものだという。永井さんは「今まで花が咲いたことはなかったので驚いた。母も喜んでくれていると思う」と笑顔で話した。
県中央植物園によると、アツバキミガヨランは開花年齢に達するまで時間がかかる。花は一般的に2~3週間ほど咲くという。