にぎわい取り戻す日まで―駅弁店営む夫婦の奮闘記 受け継いだ駅の売店は地震に襲われた。1年後、覚悟を決めた。「能登で続ける」 2025年5月29日 11:30 マガジンプラン記事 「駅弁はいかがですか」。列車が滑り込んだホームに、井田幸長さん(52)の威勢のよい声が響いた。駅弁を入れた箱を首から提げ、降りてくる乗客に笑顔を見せる。伝統的... 残り1622文字(全文:1702文字) この記事はマガジンプラン記事です。 ログイン サービス詳細を見る ご案内 この記事を読むには北日本新聞パスの会員登録と以下のパックかプランの申し込みが必要です。 北日本新聞を定期購読している方、これから定期購読を希望する方は新聞購読コース 新聞プレミアムパック もっと詳しく webunプラスの利用だけをご希望の方はデジタルコース マガジンプラン プレミアムプラン もっと詳しく この機能は会員限定です。 お気に入りの記事を保存し、マイページで読むことができます。 ログイン 会員登録はこちら