「私は白です」乱れる筆致、そして意思疎通はかなわなくなった 袴田さんがつづった数千枚の獄中書簡 2024年7月19日 11:30 マガジンプラン記事 「僕は犯人ではありません。僕は毎日叫んでいます」。1966年の静岡県一家4人殺害事件で逮捕、起訴された袴田巌さんは家族に宛て、こう書いた。48年間の拘束期間中... 残り3869文字(全文:3949文字) この記事はマガジンプラン記事です。 ログイン サービス詳細を見る ご案内 この記事を読むには北日本新聞パスの会員登録と以下のパックかプランの申し込みが必要です。 北日本新聞を定期購読している方、これから定期購読を希望する方は新聞購読コース 新聞プレミアムパック もっと詳しく webunプラスの利用だけをご希望の方はデジタルコース マガジンプラン プレミアムプラン もっと詳しく この機能は会員限定です。 お気に入りの記事を保存し、マイページで読むことができます。 ログイン 会員登録はこちら