とやま再起動 第2章「揺れる地域医療」3月中旬から

県内の人口はここ四半世紀で11万人減。射水市を2万人上回る規模に相当し、教育や医療、福祉など各分野で制度の持続性が揺らいでいます。連載「とやま再起動-人口減とともに」では、こうした課題を受け止め、ふるさとを再起動させる方策を探ります。
3月中旬から始める第2章のテーマは「揺れる地域医療」。南砺市の2病院改革、県東部の新たな産科システム構築の模索などを通じ、現場の実情や関係者の葛藤を伝えます。
連載を通じ、人口減時代の課題解決策を読者の皆さんと共に探っていきたいと考えています。感想や意見をお寄せください。北日本新聞社「とやま再起動」取材班まで。
〒930-0094富山市安住町2-14
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